ついたち。
ふつか。
みっか。
よっか。
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ひ、ふ、み、よ、に日をつけるという法則ではない「ついたち」。
月の1日めだけに適応された、この特別な言い方は「月が立つ」という意味の「つきたち」からきているそう。これは暦の月と空に浮かぶ月と両方のから取られているそう。
現在採用している太陽暦だと空の月と合いませんが、旧暦では月の満ち欠けで暦を決めていたから。満ち満ちとした満月から、どんどん痩せて行ってもう見えなくなる….となったら月のかわり。そして、またこれから満ちていく日と「月が立つ」として「つきたち」としたそうです。
1日は月の始まりの日。